ブックタイトルe-mansion life vol.3

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概要

e-mansion life vol.3

CUBOXminiの原点、移動式蓄電システム「CUBOX」。これまで防災・BCP対策(電源の確保)といえば、自家発電機かポータブル発電機が主役でしたが、2011年の東日本大震災の折、これらの装置が臭いや音の問題から夜間利用できなかった等の事例がありました。これらの問題を解決する装置として開発されたのが「CUBOX」。音も静かで、臭いもなく、スイッチひとつで稼働させることができるため、夜間や屋内でも簡単に電源の確保が可能です。CUBOXシリーズはこんなところで使われています。こちらは、日本赤十字社や、ドクターチームDMATでも採用されている「CUBOX」シリーズ。雨天や過酷な道路状況でも稼働できるように改良され「CUBOX TRUCK」というスタイルで被災地活用されています。CUBOXの活用術。今後の防災対策としてオススメするのが、ポータブル発電機と「CUBOX」のセット利用です。昼間、ポータブル発電機で消費しきれない分の電力をCUBOXに充電しておき、夜間用の照明などに使用することでガソリンの無駄使いを解消すると共に、ポータブル発電機の騒音問題を解決します。非常時などの最前線で活躍している大型の「CUBOX」に対し、「CUBOXmini」は、事務所やご自宅などでもっと手軽に電力を使用したい場面に適した、小型版「CUBOX」です。です。電池パックの製造を40年以上手一般的なポータブル発電機との違い場所でも「CUBOXmini」は大できる画期的なリチウムイオン蓄電池クターヘリなどでも使われています。もちろん、キャンプ場など電源がない発売されたばかりの、手軽に持ち運び字社をはじめ自治体や緊急援助隊、ドが出力されるシステムです。非常時は「CUBOXmini」は今年4月にられたもので、大型のものは、日本赤十で切り替わり、自動的に電池から電力るうえで必須といえます。を経験した現場の声を吸い上げてつくもOK。いざ停電となれば0 .01秒どなく、電源の確保は日常生活をおくカドエナジー社の工場で数日間の停電で、壁のコンセントとつなぎっぱなしでと、今や電気を使わない機器はほとん本大震災。被災した宮城県にあるトーう電力をスルーさせるシステムなのわれます。生活空間を改めて見渡す開発のきっかけは2011年の東日ていると電池にストレスを与えないよことで、二次電池やバッテリーとも言インジャパンにこだわった蓄電池です。もかかりません。さらにフル充電され電気を蓄えておくことができる装置の株式会社ナユタが共同開発したメイド使用できること。メンテナンスの手間ありますか?と、医療機器等の電源メーカーである臭や騒音がないため、屋内や夜間でも蓄電池という言葉を聞いたことががけているトーカドエナジー株式会社は、スイッチ一つで誰でも作動でき、異詳細は、コチラをクリックもしくは以下のQRコードを参照してください。CUBOXmini[キューボックスミニ]価格:「e-mansion life」特別価格※詳しくは左記よりアクセスください重さは16kg。アタッシュケースのように一人で運べるほか、両手で持ち運びできる取っ手も付いています。てみませんか?“蓄える”という発想、家庭に取り入れ日常生活になくてはならない電気をしても活用してくれることでしょう。を使えますし、精密機器の予備電源とおけば、お年寄りや女性の方でも電源いては、高齢者のベッドの近くに置いてしても大変役立ちます。日常生活におトフォンの充電をはじめ、照明電源と活躍。テント内では、携帯電話やスマー23