ブックタイトルe-mansion life vol.5

ページ
12/24

このページは e-mansion life vol.5 の電子ブックに掲載されている12ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

e-mansion life vol.5

お散歩自宅を出て用賀駅までの状態。この画面は、iPhoneに標準搭載されている「ヘルスケア」。「用賀駅」から「豪徳寺」まで、時を時超を超えたお散歩コース。GOAL豪徳寺馬頭観音大山道と登戸道八幡神社と旅人の像世田谷城址公園代官屋敷真福寺古道沿いに「用賀」の語源といわれる「ヨガ」を山号にした「瑜伽山真福寺(ゆがさんしんぷくじ)」があります。用賀駅東京都の東急田園都市線「用賀駅」からスタート。ゴールの豪徳寺までは約2時間半を想定。地図アプリ「スーパー地形」で現在地を確認し、古地図(地形付き)に切り替えて、古道の道筋をチェック。本日のルートは、かつての鎌倉街道でもあった大山道。陸軍衛生材料廠跡真福寺START用賀駅大山道の碑~陸軍衛生材料廠跡大山道は、江戸の赤坂を起点に、青山、世田谷、伊勢原を経て、丹沢の大山に至る道。江戸時代中期、雨乞いのために大山参詣をする習慣がありました。さらに道をてくてく進み、「陸軍衛生材料廠跡」へ。馬頭観音江戸時代の馬頭観音。花が手向けられていました。このあたりには昭和を感じさせるマンションや団地も残っていて、つかのま昭和巡りもできます。世田谷区弦巻。建物の名前が左右逆転している…。を歩いて「時を超えたお散歩」を楽しんでみましょう。専門はIT系とカメラなるも、趣味で古道研究を行う。都内に残る鎌倉街道や古代東海道などを自転車でナビゲーター辿るのが趣味。荻窪圭タモリ倶楽部(ITライター・古道研究家)(テレビ朝日)に古道研究家として出演経験あり。著書に「東京古道探訪」「古地図と地形図で楽しむ東京の神社」など。新潮講座の「東京古道散歩」講師として都内の古道を案内している。した。当時の風景や姿に想いを馳せてみま街道などの古道を辿ってみながら、ます。江戸時代にも使われていた旧代官屋敷など江戸の痕跡が残っていほか、世田谷城の跡地や江戸時代のる、井伊家の菩提寺「豪徳寺」があるラマで話題の「井伊直虎」でも知られ谷区です。世田谷区にはいま大河ド回歩いてみたコースが、東京都の世田これらのアプリを使いながら、今がリで。きおる散の歩でし、どなうがぞらお自忘分れのな健く康。管理どがひと目で分かる健康管理アプておきたいのが、歩いた距離や歩数なそして地図アプリとともに用意しいった、とても優れた地図アプリです。所か低い場所なのかも確認できるとわかるので、これから進む先が高い場記録しながら進める。また高低差がGPS機能があるので歩いた場所を古地図の切り替えができる上、今「スーパー地形」。現代地図と回使用した地図アプリは、12