ブックタイトルe-mansion life vol.5

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概要

e-mansion life vol.5

大山道と登戸道の分かれ道古道と現代の道が交差しています。目指す道は大きな道ではなく、細い道。分かれ道の裏道にはノスタルジックなたたずまいの煙草屋さんや、いまもまだ使われている井戸が残っていました。旅人の像八幡神社そばに残る、目黒蛇崩川の洗い場の跡。昔はここに川が流れていて、野菜を洗ったりしていたそう。その碑のそばに座っているのが、江戸の「旅人の像」です。当時の人は、スニーカーではなく草鞋を履いて歩いていたのですね。代官屋敷お散歩ルートも半分を越え、後半戦へ。到着したのは、大場家が代々受け継いできた、江戸の代官屋敷。重要文化財です。敷地内に世田谷区郷土資料館があり、世田谷区の歴史を教えてくれます(入場無料)。ここまで、けっこう歩いてきたことがわかります!世田谷城址公園小腹が空いてきたのでスイーツチェック。地元で有名な和菓子「ニコニコ屋」さんでお団子を買いました。そして「スーパー地形」を確認して、今は公園になっている、世田谷城址公園へ。ここにお城があったのは、室町時代。吉良氏というお殿様がこの辺り一帯を治めていました。本日の運動量をチェック!総歩数9,130歩!消費カロリー312kcal!豪徳寺いよいよゴールの「豪徳寺」です。江戸時代、世田谷区の半分くらいが、彦根藩の藩主である井伊家の領地でした。豪徳寺はその井伊家の菩提寺で、お寺の名前は、彦根藩二代藩主の井伊直孝の法名から取られたものです。この豪徳寺の名物が、膨大な数の招き猫たち。井伊直孝と白猫の出会いの言い伝えから、この地が招き猫発祥の地とも言われ、有名なキャラ「ひこにゃん」の元祖がこの猫。墓地には、幕末の偉人・井伊直弼の墓があります。地図アプリとヘルスケア・アプリを使いながら、古道アップルウォッチでもヘルスケア今回のIT健康ウォークでスマホと同時に、荻窪さんが使用していたのがアップルウォッチ。スマホと連動使用することで、消費カロリーなどのアクティビティが腕時計でも確認でき、とても便利です。「ヘルスケア・アプリ」ひとくちメモ地図アプリ「スーパー地形」〈iPhone対応〉ヘルスケア歩数、ランニング、上った階数などの毎日の健康データを自動記録できる。アップルウォッチとも連携が可能。〈iPhone&Android対応〉Moves歩数やランニングなどのヘルスログや、単なるGPSログを取るだけではなく、行った場所も記録できる。高低差を極めるGPS対応3D地図アプリです。古地図をはじめとした100種類以上の地図や360°パノラマ展望図なども楽しめ、街歩き、登山、アウトドアなど、様々な目的に合わせて使えます。https://www.kashmir3d.com/online/superdemapp/「スーパー地形」現代地図現代地図を古地図に切り替えることが可能!「スーパー地形」古地図13