つなぐマガジン vol.09_out page 7/24

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マンション暮らしを心地よくする、コミュニティのちからこれをみんなで食べました黒ごま、のり、あんこ、きなこなどのお餅が用意された。さらに豚汁や飲み物のブースが準備されるなど、きめ細かい配慮もイベント成功....

マンション暮らしを心地よくする、コミュニティのちからこれをみんなで食べました黒ごま、のり、あんこ、きなこなどのお餅が用意された。さらに豚汁や飲み物のブースが準備されるなど、きめ細かい配慮もイベント成功には欠かせない。プレイシアでは、ほかにも楽しいイベントがたくさん！手伝う側も食べる側もみんなが楽しいイベントに31）順路に沿って進むと、お餅がもらえるようになっている。当日、通路には長蛇の列ができていた。2）お餅のつき方を教えてもらう子どもたち。「餅米がかたくて意外と大変！ついていくうちにやわらかくなっていったよ」と話してくれた。3）イベントではお餅と共に豚汁が振る舞われた。豚汁づくりも朝から行われた。女の子は率先してお手伝いしてくれるそう。子どもたちとふれあえるよい機会になっていますSさん夏と冬にフェスティバルを開催。居住者がバンド演奏やフラダンスを披露したり、敷地内でビアガーデンを開いたり。子どもだけでなく、大人が楽しめる企画を盛り込んでいるのが特徴。「クリスマスに開催したウィンターフェスティバルでは、サンタの格好で、子どもたちにお菓子をくばりましたよ」プレイシア自治会長のコメント「マンション内だけのイベントは管理組合、地域ぐるみのイベントは自治会が主催しています。今回の餅つき大会は双方協力して実施しました」とって一番大事なこと」と語るのろう。伝えていくのが、コミュニティにイベントを成功に導いているのだいても「先の世代が次の世代へと運営側の強い思いが、さまざまないくように、イベントの運営につんなに参加してもらいたいという餅つきを子どもたちへと伝えてめるイベントも企画している。みもあったのだとか。ソンショーといった、大人が楽し中に慌てて買い出しに行ったことは共用部のピアノを使ったシャンなこの分量がわからず、イベント考え、夏にはビアガーデン、冬にう。準備しておくべきあんこやきたちは大人同士の交流も大切だと初めからこうはいかなかったとい用することにも積極的だ。Oさん透している証しだろう。しかし、トの告知に、インターネットを活重ね、居住者の間にイベントが浸こと」と語る。そのため、イベンつにスムーズに進行した。開催をと多くの若い人に参加してもらう片づけまでを含め、イベントはじにOさんは「今後の課題は、もっ時間ほどでなくなった。その後の2いくことが肝心なのだそう。さら用意した500食分のお餅は伝えながら、イベントを継続して運大営人側がの楽企し画め力るがイ大ベ事ントも。つ取っても、経験者が若い役員にたとえば、前述の運営の知恵ひとは、プレイシア自治会長のOさん。005