つなぐマガジン vol.09_out

つなぐマガジン vol.09_out page 9/24

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マンション暮らしを心地よくする、コミュニティのちからバドミントンクラブいろいろな世代と交流できるのが新鮮です部活動のような熱気が体育館に充満競技経験者と未経験者は3:2ほどの割合。ゲーム形式の練習の間に....

マンション暮らしを心地よくする、コミュニティのちからバドミントンクラブいろいろな世代と交流できるのが新鮮です部活動のような熱気が体育館に充満競技経験者と未経験者は3:2ほどの割合。ゲーム形式の練習の間には、ビギナーのための集中練習をはさむ。男女混合のダブルス競技もあり、女性も男性顔負けのショットを繰り出す。副部長Yさん「バドミントンを通じてみんなすっかり仲が良くなりました。誰かの家に集まって、深夜までバドミントン談義を熱く交わすということもありますよ」初級囲碁クラブ子どもを見守る大人たちのやさしい目線があるこの日、初めて参加したGくん。真剣な面持ちで盤を見つめる。Gくんに囲碁を教えているのは、先生役のMさん。「子どもはみんな覚えるのが早いですね。成長を見られるのがうれしいです」と話してくれた。囲碁は小学校でもはやってます!楽しかったのでこれからも続けたいですIくん「小学校の放課後に通っている『はまっ子ふれあいスクール』で初めて囲碁をやって、楽しかったのでサークルに入りました。友達と一緒に教わってます」Gくん「自治会通信で初級囲碁クラブが始まったというお知らせを見て、初めて来てみました」るのだろう。や常識を自然に学ぶ場になっていにとっては、囲碁だけでなく礼儀ろえて置かれていた。子どもたち小さな靴がいくつも、きちんとそを教えている。会議室の入口には、にあたる子どもたちへ丁寧に囲碁たちが講師となり、自分の孫世代共用施設である会議室では、大人囲碁クラブ」も負けてはいない。ち上がったばかりだという「初級世代間交流といえば、新しく立礼大儀人作と法のもふ学れぶあ子いどをも通たじちの醍醐味ですね」て話題を共有できるのがサークルが集まって、バドミントンを通し(笑)。世代も仕事もバラバラな人と称した飲みの席がまた楽しみで「試合の後の、祝勝会とか反省会んなで参加してきたという。い先日も、となりの区の大会にみントンクラブ副部長のYさん。つしています」と語るのは、バドミ会に出場するのをひとつの目標に育協会に登録していて、公式の大「(マンションのある)栄区の体な光景があった。つ鋭い音とかけ声が響く、本格的っ最中。そこには、シャトルを打バドミントンクラブ」が活動の真を運ぶと、「ガーデンアソシエ・体育館(クラブアリーナ)に足みです」と話してくれた。あいも増えて、開催日が毎月楽しと外に出て息抜きができる。知りな子育て期間に、サークルがある007