ブックタイトルつなぐマガジン vol.13

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概要

つなぐマガジン vol.13

家族で決めておくべきこと1災害時の連絡方法被災地では電話がつながりにくくなり、家族の安否を確認できないことが予想される。そんな場面でも連絡を取り合うための方法をいくつかご紹介しよう。三角連絡法マンション(母子)勤務先(父)地震が起きた地域内では電話がつながらなくても、それ以外の地域とは比較的つながる。あらかじめ、遠方の親戚や知人など、三角連絡法に協力してもらう人を決めておこう。つながるメッセージの録音・再生ができる伝言板サービス。詳しくはNTTのホームページなどでご確認ください。つながらない被災エリア内遠方の親戚や知人災害用伝言ダイヤル(NTT)171 1伝言の録音・再生方法***-***-****市外局番からの電話番号***-***-****1712市外局番からの電話番号つながる伝言を入れる(30秒)伝言を聞く行動など、家族で話し合っておきたいことを確認しよう。災害発生時は、家族みんなが一緒とは限らない。もしもの場合の連絡方法や安否確認の連絡など家族で決めておく防書籍『マンション・地震に備えた暮らし方』よりその他の手段上記のほか、携帯電話会社が提供するサービスや、スマートフォン用安否確認アプリも各種ある。もしもの時のために、複数の方法を講じておこう。災頃から家族で話し合い、防災対策大切な家族の身を守るために、日合わせた対策をとることが大事。などがいる家庭では、それぞれにまた、子どもや高齢者、ペットをチェックしておこう。じておくと安心。事前に使い勝手う。その際、複数の連絡方法を講法」などの連絡方法を決めておこど第三者を媒介させる「三角連絡うな状況に備えて、遠方の親戚なくなることが想定される。そのよなど、お互いの状況が把握できな機関の乱れにより帰宅困難になる時は電話がつながりにくく、交通いのが家族の安否。ところが災害地震があった場合、まず確認した家族が離れた場所にいるときに家災族害み時んにな身でを話守しる合たおめう対策020