ブックタイトルつなぐマガジン vol.13

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概要

つなぐマガジン vol.13

家族で決めておくべきこと2家族構成に合わせた防災対策家族構成から、それぞれどんな防災対策が必要かを考えることが大切。子どもや高齢者、ペットがいる場合を例に、防災のポイントを紹介しよう。ペットがいる場合地震で動揺するのはペットも同じ。恐怖で走り回って割れたガラスで怪我をしたり、逆に動けなくなったりする。ガラスの飛散防止対策をするほか、家具の下敷きにならないように家具を固定するなどの安全対策が必要だ。また、ペットのための水や食料、トイレシートの備蓄もしておきたい。高齢者がいる場合高齢者は特有の困難が想定され、周囲からのサポートが必要になる可能性がある。特に避難の面で、自分でバルコニーの隔て板が破れなかったり、避難ハシゴで降りられないことも。そのため早い段階で援助、救出に来てもらえるように、管理組合に相談しておくことが必要だ。子どもがいる場合地震発生時は、たとえ家の中でも同じ部屋にいるとは限らない。子ども部屋の安全対策は原則とし、離れた場所にいる場合を想定して、日頃から整理整頓をさせる、家のどこが安全・危険かを教える、大きな地震が発生したら「机の下にもぐりなさい」と具体的な指示をすることも大切だ。枻つ国出な崎版ぐ信社ネ江(ット、発売コ)ミ1ュ2ニ0ケ0ー円シ+ョン税ズ(共著)その他、様々な非常事態を想定した行動パターンなども詳しく解説!マンション・地震に備えた暮らし方e-mansion会員様限定!限定特典ホームページからご注文いただくと災害時に役立つ緊急連絡カード(3枚1セット/1冊につき)をもれなくプレゼント。策に役立ててほしい。ぜひ一家に一冊用意して、防災対し、わかりやすいイラストで解説。マンションならではの防災に特化難方法や避難ハッチの使い方など、というときのバルコニーからの避暮らし方』で紹介している。いざ書籍『マンション・地震に備えたしておきたい防災のアイデアを、他にも普段の暮らしの中で準備をしておこう。本のご購入はwww.em-net.ne.jp/book/021