ブックタイトルつなぐマガジン vol.15

概要

つなぐマガジン vol.15

住まいのアレンジを楽しもうP O I N T123今の建物に合ったアレンジを考えるドアノブなど小物のチェンジで印象を変える経年変化を風合いとして捉えるた角度からのアレンジが楽しめる。ものに価値を見出せば、また違っに馴染むことが考えられる。古いにした方が、風合いが増して建物ものを選んだり、色ムラのある壁やドアノブなどはあえてレトロなたアレンジを意識すると、洗面台理するのではなく、古さを活かしている。古くなったものをただ修え方が、日本でも少しずつ浸透しらしやすくアレンジするという考に、古い建物に自ら手を加えて暮る北欧でのマンション事情のよう築100年、200年はざらであが増えていることによるものだ。リノベーションを必要とする建物ムから半世紀が経ち、建て替えやびている。第1次マンションブー住宅のリノベーションが脚光を浴近年、団地をはじめとした集合今たのだ空直間すにの合でうは工な夫くをC O L U M N壁や床の補修が簡単にできるグッズ小さいキズならば10分もあれば作業完了。一式セットになっているので専門道具を必要とせず、いつでも誰でも補修に挑戦できる。簡単に、それでいてキレイな仕上がりに補修できるグッズが最近ではホームセンターまで行かずともスーパーなどでも手に入れられる。浅いキズは「塗る」、深いキズは「埋める」が基本だ。H O W T Oスイッチカバーで印象を変える21意外な場所のアレンジが印象を変える購入時から替えないことが多いスイッチカバー。こだわる人が少ないのか、古くなっても替えず、またどの家もほとんど同じデザインだ。でも実は簡単に部屋のアクセントにすることが可能。オリジナルのスイッチカバーづくりに挑戦してみよう。好きな絵柄で包装紙だけでなく、写真や子どもの描いた絵など好きな柄を両面テープで貼っていく。カバーを外す家の中のいたるところにあるのが、スイッチ。そのカバーはマイナスドライバーなどで簡単に外せる。詳しい作り方は「マンション・ラボ」でhttp://www.mlab.ne.jp/diy03/011